Artdecocô(アールデココ)で「飾る、彩る、心ととのう」
Artdecocôは、“飾りたくなる一枚”を届ける、写真と暮らしをつなぐ小さなアトリエです。
何気ない日々の中に、やさしい彩りやときめきを添えたい。そんな想いで写真と向き合い、「自分の部屋に飾りたい」と思える一枚を大切に撮影しています。写真はただ美しいだけでなく、空間を華やかにし、見るたびに癒しや元気、自分らしさを思い出させてくれるもの。日々の中で、そっと心に寄り添う存在だと感じています。
ご縁のある方に向けては、写真講座も行っています。技術や構図の習得だけでなく、「これが私の写真だ」と感じられる表現を見つけるための時間です。撮影後は、写真をどんな額に入れ、どこに飾るかまで一緒に考え、“撮って終わり”ではなく、写真が暮らしに根づくプロセスを大切にしています。自分で撮った写真を飾る喜びの中には、自分らしさを見つけ、やわらかく肯定する確かな手ごたえがあると信じています。
今後は、写真作品の販売に加え、レッスンや撮影会、オンラインでのコミュニティ活動も少しずつ広げていく予定です。
Field Trip
季節のスナップや鳥、カフェなど、テーマを持って楽しむ、ゆるやかな撮影の時間。
レッスンとは違い、視点や撮り方を間近で感じていただく機会です。
撮る楽しさと、感性の出会いを——ゆるっと一緒に味わいましょう。
>>5月・6月のゆるっと撮影会のご案内
Lesson
写真表現サロンでは、テクニックだけにとらわれず、”わたしらしさ”で心を惹きつける写真を育てていきます。
美しい構図の考え方や、自分だけの「テーマ」を見つけながら、内にある感性を大切に。
誰かに届く、物語を語れるような一枚を、じっくり丁寧に育てていくレッスンです。
カメラと向き合う時間が、自分自身と向き合うひとときになりますように。
Community
毎月のお題に挑戦し、写真の表現力を育むオンラインの学び場。
互いの感性を尊重しながら作品を共有し、月1回の撮影会にも優待価格で参加できます。
限定ブログでは撮影設定や背景も公開。
それが、Artdecocô(アールデココ)の小さな表現の器cocotte(ココット)です。
SHOP
ただ「写真を飾る」のではなく、ふと目にしたとき、気持ちがゆるみ、ほっと深呼吸したくなる。
そんな、小さな癒しやときめきを届ける一枚を、暮らしの中へ。
Artdecocô(アールデココ)の写真作品は、オンラインショップで販売予定です。
Artdecocô の由来
心にふれるアート。日常にとけこむ、小さなぬくもり。
「Art=アート・感性」、「de=やさしいつながり」、「Cocô=心・ぬくもり・想い」──
フランス語の響きをそのままに、“Art de Coco”は、「心のアート」という意味を込めた言葉です。
親しみやすく短く、「Artdecocô(アールデココ)」へ。
ちょっぴり“おフランス風”のようでいて、実は「あるで〜ここに!」と、大阪弁にも聞こえるユニークな響き。
感性とぬくもりがふわりと交差する場所、それがArtdecocôです。
日々の暮らしに、小さなアートを。
あなたの“想い”を写真というカタチに。
Artdecocô主宰:薄良美(うすきよしみ)

エディトリアルデザイナーとして30年以上、広告・書籍・雑誌など多岐にわたるメディアでアートディレクションを手がけてきました。構図、余白、色彩の調和を通じて、“伝わるビジュアル”を追求し続けています。
教育分野では、デザイン専門学校でのデザイン講師、理工系専門学校での写真講師として10年以上にわたり指導を行い、これまでに延べ1,000人以上の学生にデザインと写真の楽しさ、奥深さを伝えてきました。
写真との出会いは、光源の構造をわかりやすく伝えるためにカメラを手にしたのが始まり。次第にその魅力に引き込まれ、“伝える道具”だったカメラは、やがて“心を動かす表現手段”へと変わっていきました。デザインの感性はそのまま、写真の世界でも自然と息づいています。
現在は、自身のブランド〈Artdecocô(アールデココ)〉を立ち上げ、写真作品の販売や撮影会・講座の開催など、多方面にわたる活動を展開中。七五三をはじめとしたキッズ撮影も数多く手がけ、年間100人以上の笑顔を撮影しています。写真が日常にやさしく溶け込み、心を満たす存在であることを、作品と体験を通して伝え続けています。